御祈祷・参拝

七五三詣とは、この世に生を授けてよりこれまでの無事に感謝を申し上げるとともに、今後の健康と無病息災を祈顔する、古来行われてきた人生儀礼の一つです。三歳は「髪置」と呼ばれ男女ともに行い、五歳は男児の「袴着」、七歳は女児の「帯解」のお祝いとされています。

厄年とは、古来人生の節目の年にあたり運気が下がり、体調を崩しやすい年令とされています。気の衰える厄年にお祓いし、御神前で御祈願することにより充実した気に立ち戻り、その一年厄災を除けることができます。

母子の健康を祈念すると共に、安らかな出産と子供の健康を祈ります。

子供の誕生を祝い、生後1ヵ月目頃を目安に御神前に昇殿し、これからの健やかな成長を祈ります。

車・バイク等の無事故無違反や、歩行中に事故等に遇わないよう祈願します。

＊ 上記の他、さまざまな願意の御祈祷を承っております。詳しくは、若狭姫神社 社務所までお問い合わせください。